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Jungle Style
AROMA OIL
アロマオイル

Ylang Ylang イランイランオリエンタル系の効能

甘くて濃厚な色っぽい香り♪
マレー語で「花の中の花」を意味する
イランイランは、6m~15mに育つ高木です。
シャネルなどの有名なブランドの香水にも
使われており、また、インドネシアでは、
結婚式など幸せな場面に良く使われるお花です。

イランイラン
学名
CANADA ODORATA
抽出部分
抽出方法
水蒸気蒸留法
主な産地
マダガスカル、インドネシア、コモロ諸島
ノート
ミドル
香りの強さ
強い
主な作用
抗うつ、血流促進、血圧降下、抗炎症、催淫
心への効能
気分をリラックスさせ、幸福感をもたらす効果があります。不安や、ストレス、緊張感などがあるときにおススメです。
体への効能
ホルモンバランスを整える作用があり、生殖器系にはたらきます。また、インポテンツなどの性的な面でも使用されます。
肌への効能
乾燥肌、脂性肌の両方に効果をもたらします。その他、毛髪促進や、痛んだ髪のケアにも向いています。

Jasmine ジャスミンの効能

軽く陶酔させる、甘美でエキゾチックな花の香り♪
ジャスミンは、インドやアラブ地域で媚薬として
使われてきた香りで、
クレオパトラが愛した香りとしても有名です。
ジャスミンの精油は、
大量の花から少量しか採れないため、
貴重な精油として値段も高くなっています。

ジャスミン
学名
JASMINUM GRANDIFLORUM
抽出部分
抽出方法
揮発性有機溶剤抽出法
主な産地
エジプト、モロッコ、インド、フランス、etc
ノート
ミドル
香りの強さ
強い
心への効能
自信を取り戻し、多幸感を感じる効果。
体への効能
マタニティーブルーに。
肌への効能
乾燥肌を改善し、潤いのある肌へ

Speamint スペアミントの効能

ペパーミントよりも甘みのあるハッカの香り♪
ペパーミントと共に人気のあるスペアミント。
スペアミントが親しまれてきた歴史は古く、
古代ギリシアでは、お風呂に入れて使われており、
また、中世ヨーロッパでは、
口腔のケアに使われていました。
現在でも、歯磨き粉を始め、お菓子やお茶、
リキュールなどの香り付けに使われています。

スペアミント
学名
MENTHA SPICATA
抽出部分
全草
抽出方法
水蒸気蒸留法
主な産地
インド、アメリカ、etc
ノート
トップ
香りの強さ
中ぐらい
心への効能
刺激作用により、疲れた心をリフレッシュする効果が期待できます。
体への効能
消化器系の不調に働きかけ、便秘や下痢などにも有効です。
肌への効能
肌のかゆみを和らげる効果が期待できます。

Neroli ネロリの効能

甘さと苦味をもつビターオレンジの花の香り♪
ネロリは、オレンジ・ビターの花から
採取されますが、
採油量が少ないことから、とても高価な精油です。

ネロリの名前の由来は、イタリアのネロラ公国の王紀、
アンナ・マリアが愛用していたことから、
この名前が付いたと言われています。

ネロリ
学名
CITRUS AURANTIUM
抽出部分
抽出方法
水蒸気蒸留法
主な産地
モロッコ、チュニジア、エジプト、フランス、etc
ノート
ミドル
香りの強さ
強い
心への効能
ストレスを解放する。
体への効能
自律神経を調整する作用があります。
肌への効能
皮膚の新陳代謝を促進する作用と、穏やかな収れん作用があり、シミやそばかす、色素沈着の改善、シワやたるみなどのアンチエイジング、妊娠線の予防にも使用されます。
刺激が少ないので、老化肌、乾燥肌、敏感肌の方にも向いています。

Lavender ラベンダーの効能

さわやかでフローラルな香り♪
安眠効果があることで知られるラベンダー。
他の精油となじみやすく、
アロマテラピーでよく使われる精油の一つです。

ラベンダーには色々な種類があり、
精油として利用されているのは、
スパイクラベンダー、ラバンジン、
フレンチラベンダーの3種類です。
ラベンダーは、これらの種類と区別するために
「真正ラベンダー」とも呼ばれています。
かつて、古代ローマでは、傷の手当にラベンダーを
浴槽に入れて沐浴していたといいます。

ラベンダー
学名
LAVANDULA ANGUSTIFOLIA
抽出部分
花と葉
抽出方法
水蒸気蒸留法
主な産地
フランス、ブルガリア、イギリス、オーストラリア、日本、etc
ノート
ミドル
香りの強さ
中ぐらい
主な作用
抗うつ、血流促進、血圧降下、抗炎症、催淫
心への効能
自律神経のバランスを調整する働きがあり、ストレスや怒り、不安などを抱えた心を癒し、深くリラックスする効果があります。安眠効果があることでも有名です。
体への効能
鎮痛作用があり、頭痛や筋肉痛、胃痛、月経痛などの体の痛みを緩和する効果があります。また、免疫力強化の作用もあり、感染症などの予防に役立ちます。
肌への効能
抗炎症、鎮痛、消毒作用などにより、軽い火傷の応急手当に効果があり、痛みが治まり、傷跡が残りにくく回復します。また、ニキビや傷などを早く治す効果があります。
スキンケアやヘアケアにもよく使われており、全ての肌質に使用できます。

Peppermint ペパーミントの効能

リフレッシュに適した、すっきりとしたミントの香り。

ガムや歯磨き粉など、様々な香り付けに
使われているペパーミント。
メントール(ハッカ)の香りで有名です。

多年草で、スペアミントとウォータミントの交配種。
湿気を含む気候を好む植物です。
古代ローマでは、宴会の時に、お酒で酔いが
回っているときに良い効果をもたらすとして、
ペパーミントで編んだ冠をかぶっていた
と言われています。

ペパーミント
学名
MENTHA PIPERITA
抽出部分
全草(花と葉)
抽出方法
水蒸気蒸留法
主な産地
アメリカ、フランス、スペイン、イギリス、オーストラリア、etc
ノート
トップ
香りの強さ
強い
主な作用
刺激
心への効能
刺激効果により、頭をすっきりさせリフレッシュし、集中力アップの効果が期待できます。
体への効能
二日酔いや乗り物酔いなどの吐き気に有効です。
花粉症や鼻づまりなど、呼吸器系の症状にも効果を発揮します。
肌への効能
軽い麻酔作用と冷却作用があり、肌のかゆみを鎮める効果が期待できます。日焼けや虫刺されにも効果が期待できます。