メニューを開く

MENU

Jungle Style
STORE COLUMN
店舗コラム

僕がセラピストになって感じたこと

11/27 12:00 UP!

僕がセラピストになって感じたこと

僕はセラピスト歴3年
途中で何回か『辞めた方がいいんじゃないか』と悩んだこともあります
仕事のことを親や知人にも話せないから相談もできなかったんです
自分の中で答えが見つからないまま休みがちに…

予約打診のDMが数件送られてきたけど、こんな気持ちで受けてもいいの
か、楽しんでもらうことができるのか
でも、僕に会いたいと思って勇気を出してDMをくれたんだから応えなきゃ
頭の中でぐるぐる回っていました。

今、DMいただいた方達にお会いしたら、もう一度考えよう
そう思って予約を受けました。

女風を利用して数年のお客様に『何か考えてる? 悩んだない?』と言われ
自分では普段通り振る舞ってたつもりだったのでビックリ
『来る女性、みんな考え方も違うし体も違う、もっと楽しんだら?』
そう言われてハッとしました。

セラピストになったばかりの時と今の自分を比べて忘れていることが
たくさんある
それがわかった瞬間に胸につかえていたものがスーッと消えていく

僕達セラピストは入店する時に研修を受けます
エスコート、カウンセリング、準備の仕方、マッサージ、性感など…
教えていただいたことを自分なりにアレンジしていくことができないと
お客様一人ひとりに満足していただくことが出来ない

ある意味、お客様が一番の講師なんだと思う
そう気付くことができ今でも楽しく仕事ができる
お客様に敬意を払い感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。